ノイズの無駄の彼方

ムラタ@geonoize

ファイナルファンタジータクティクスで詰みましたonz

chapter3の最後ウィーグラフ戦と言えば詰まりどころとしてそれなりに有名らしい。主人公ラムザと敵さんとのタイマン戦で、さすがに確率の積み重ねで突破できるレベルを超えてましたww一応、「セーブしますか?」と問われるときは別にセーブする事にしてたから完全詰みではないので続行可能ではあるけどね、うん少し空気が抜けた。
と言う事でこれを機に寄り道をようやくするようになりました。今までは無駄に日数を経過せずに進み、またエンカウントも特に気にせず、そして敵は倒すだけでしかなかったシンプルプレイもここで終わり。ジョブも寄ってるし。。。
ちなみに詰んだラムザはこんな感じ。

装備品はショップで追いつけていたのでスペック的には勝てなくはないんじゃないか?と思ったりもするんですけど、ジョブが偏り過ぎてました。

見習い戦士のあとはナイトだったのがまずったっぽい。でもナイト重装備じゃないとHPがもたなかったんだ。気を抜いてテキトーに戦っていると一般戦闘も勝ち抜けなかったわけで。つまりその他のメンバーもやられないようにだいたいナイトを抑えていたりする。NPCだったアグリアスが通常キャラになり、聖剣技を自分で選べるようになったときはこれでまだなんとかやっていけると思ったものである。
ただ進めていくうちにおかしいと思ったんだ。行く先々の町のショップでは刀やしゅりけんが売られだしても、ジョブチェンジ枠には侍も忍者も出てくる様子がまったくないわけで。まぁやってれば出てくるだろうと思ってた。しかしいつまでたっても誰のところにもでてこない。それでもなんとかストーリー戦闘を進めていったらこのザマ。そりゃナイトとアイテム士がメインになってたら、上級ジョブはできないだろうに。
そういえば地下書庫の3連戦では、もはやターゲットを倒すだけしか余力がなく、アイテムも底を付いていた挙句、何度もやり直しをするという体たらく。まぁその段階からいろいろと限界だったのだ。どうやら、その前に出てきたオーランの不条理な「星天停止」のおかげでまだ行けると錯覚した模様。

なので、よくわからない時にどこかの儲け話に預けてきたまままったく戻ってこないLv1の人たちを回収する旅をしながら、連続「ためる」のレベルアップ作業にしばらくは出かけたいと思います。