ノイズの無駄の彼方

ムラタ@geonoize

働き出しました。

モラトリアムに従事?していた期間がもうだいぶ長くて10年超えた。別に大学入った年からがモラトリアムかっていうとそういうんでもないなと思うし、高校もモラトリアムかっていうとそれはなんだかモラトリアムではなかったような。

10年超えたなとかこの9月にふと思いながら、別にそれまで9年だとか考えてなかったんだけど、そういう一区切りの年であったなと、唐突にモラトリアム10年おめでとう的な感慨にふけっているのがこの夏でした。特に職業訓練の過程も後半にさしかかったあたりからじりじりとあせりつつ。

10年前って何があったというのは2001年の夏なわけで、まぁたぶんあそこからまさにモラトリアムなんじゃねとか思ったり思わなかったり。アメリカのテロ10年ってニュースがあったから10年の単位を感じ取ったのかとかそういうんでもないです。これはまったく。

10年前とか言いだすのは、もしかしたら林原めぐみさんの楽曲にthirtyという曲があるのだけれど、出たのはiravatiだから98年か?まぁその当時に聞いたときはなんの思い入れもない曲だったんすけども、案外その曲による刷り込みなのかも。そんなもんか。今はすごい好きですよ。

こんな日記を書いて誰に読ませようなんてもんじゃないし、ただ節目を軽視する傾向だけはもう少し改めてもいいと思ってるので、働き出し記念に。