ノイズの無駄の彼方

ムラタ@geonoize

風合いを変えてみて。

とまぁお久しぶりで9月もはや6日なのです。
特に何の変化も無く時間は流れているのに、何もできずに流れることもできずに今日も日が暮れ、否、夜が明けて眠気に襲われる。終わりを迎えつつある夏を過ぎ、あと少したてば、踏ん切りをつけるにはいい頃合。

昔はかかっていたはずのエンジンは、いつか止まっていたようで、もはやただのガラクタで、ただ動いている鼓動だけが記録として残ってるだけ。何で動かなくなったのかとか、なんで動かさないのかといった数々の問いの中から、もっともな現在肯定系理屈を組み立て続け、殊更簡単に否定していても自分が信じられない日が来るだけだと思っていたのに、なんだか否定しない自分が今は一番信じられなかったりする。
そんな動きを止めたガラクタをじっくり見る機会を得た自分は、きっとよく観察しているはずである。そして動いてなかった間にいろんな新技術がきっと発明され開発されスペシャルな改良が施されるのだ。
動いてたら出来なかったと確信できる日を求めて。