二冊同時発売でした。ようやく先日ゲット。アワーズの方は読んでないので単行本だけのチェック。やべー、とうとうやってきた10巻の紙ふぶきのシーンと11巻のミリィはアツい。泣けてきた。こんな回だったら2号同時も納得の内容です。やっぱり読みつづけているとこういった泣き場面は重みが違うような気がします。既刊を一気に読むのも面白いのですが、山場での読み手ののめりこみ具合というか思い込み、キャラクターへの愛着？ですか、そういったモノが染み付いているからなんだか感慨深いのです。そりゃ力石の葬式もやるわな。
二日目のカレーみたいw。
