ノイズの無駄の彼方

ムラタ@geonoize

メイド喫茶の本

買うかどうか悩んだものの、購入しないことを三ヶ月前から決定していたにもかかわらず結局購入へ。まぁ悩んでただけなんだけどね。気分も状況も時時刻刻と変化していくのです。それはまぁ本の中身にもかかることですが、3ヶ月の間にいろいろと変化する、まだまだ成長している業界なんでしょう。出版と言う過程は意外と時間がかかるのですね。個人的にはメイド喫茶には行くようなことは無いのですが、と言うよりも喫茶店やレストランなどにお金を支出する概念が、日常の中には存在しないだけなのですが、これを見て若干、ここのお店のハンバーグ食べに行こうか等と、今までの喫茶店と言う枠から離れて、あえてご飯を食べるところと認識するようになりました。意外と喫茶店と言う言葉のイメージでか、お食事処なイメージは持ち合わせていなかったのですが、本に収録されているメニュー紹介の写真にお料理モノが多かったのでそんな気がしただけです。12,13日は東京に出かけるので、この本を右手に抱えてうろつくようなことは無いにせよ、いろいろとめぐってみようか。
仙台にもカフェ・フルールがあるのだけれど、まだまだ喫茶店と言う存在が日常に降りてきていないので、なかなかふら〜っと行くことは無いのだが、お金も無いのでそのぐらいの頻度がよろしいのではないかとも思う。
Maid Cafe Style メイドカフェ・スタイル?お帰りなさいませご主人様?