日本のRPGはクラシックスタイルなんだって!
FF13が海外ではX箱ででるという話があって、独占提供というテーマがなんかもりあがっているのだけれど、自分がもっと驚いたのは以下の記事〜
テクノロジー : 日経電子版
2月に欧米でも発売されたRPG「ロストオデッセイ」(マイクロソフト/ミストウォーカー)は、レビュー時に「クラッシックスタイルRPG(classic style RPG)」という言葉が使われるケースが多かった。これは、必ずしもネガティブなニュアンスではないが、今の日本製RPGをアメリカ人がどう見ているかを示す典型例だ。
もちろん日本の人気ゲームとアメリカの人気ゲームが違うのは当然のことだとは思うので、そこに差が生じることぐらいはなんとも思わなかったのですが、あえてclassicalと枠組みをされるとなんかけなされたように感じてしまう。もちろん細分化するゲームジャンルを的確に表現する言葉として分類するのは必要だし、かつclassicという単語に貶める意味は微塵もないのだけれど、それでも「新しいもの」を提供し続けようとしているゲームにおいて、このclassicという刻印はなんだかとても重い気がします〜。
ここでクラシックスタイルと評されたロストオデッセイを未プレイで、実際にどんなゲームをクラシックと呼んでいたのかわからないので、ここからさらにFF13のマルチ化について考えるほどの見識がありませんのでなんともいえませんが、いろいろと気になります。そのほかclassicでないRPGはどんなもので、どういうジャンル名がついているのかとか、後日海外サイトをあさってみよー。