イヴの時間を見たけど重そうなテーマのわりに意外にPOPで見やすい。まーまだ一話だけど。

イヴの時間
吉浦康裕の「イヴの時間」の第一話が公開。やほお動画でも観れる。「未来、たぶん日本」という導入で始まる、テーマがロボットの自我っぽい近未来アニメです。
見た目に人間と同じようなアンドロイドが、家庭用の何でもロボットとしてひろまり無くてはならないものとなっているのですが、同時に非人間への軋轢もテレビCMされるぐらいに露骨に出てきていたり、単なる機械に過ぎない”アンドロイド”に必要以上に入れ込んでしまう人たちがドリ系といわれ、今のアキバ系のような取材のされ方wwをされている、そんな社会。主人公はアンドロイドのメンテで不思議な一文を発見し、後日そのログ前後の場所に向かうとそこには･･･みたいな感じ。

いろいろパロっててそういう面白さもある。その辺がシリアスなテーマであるにもかかわらず軽く、見終わった後がさっぱりしていて、まぁまだ第一話ではあるんですけど、はやく次が観たいと思った。パロディ的には某朝ズバを模した番組があって「ドリ系といわれる人たちを取材しました」とか言わせといて、結局キモイとか言ってる女の子のインタビューだけとってきているシーンにニヤリ。意図して無いかww。もっとも次回予告ではキラッ☆とかウマウマとか明らかにそれっぽい描写があるので、それだけで楽しみかも。

とりあえず例に漏れずまくし立てるアキコかわゆすww

2ヶ月更新なので次回は10月かー。なんかこういうの待ってるのがURDAのときみたいで懐かしい。