ノイズの無駄の彼方

ムラタ@geonoize

マグナカルタ

友人がマグナカルタをやっていて、先日に引き続き3時間ぐらい見てた。
■OPむびと歌
オープニングだけは何度も見たけれど、綺麗ですね。見てて飽きないので嫌いではないですが、リアルに込んだところとサクッとした部分が、混ぜこぜになっててその違いがはっきり分かるのが萎え。特に荒々しい地面。全くの平坦感が…。やっぱり、土がえぐれたりするのは難しいんですかね。でもあの獣人みたいなやつの迫力を見たいなら、やっぱり土はえぐって欲しい。そして圧縮がよくないのか炎でめらめらなシーンでブロック発生?。PS2がよくないのか?
オープニングテーマについても、〜瞳を閉じて〜とか〜信じていた〜の「とじて」と「しんじて」。歌っている韓国の歌手・火曜飛(ファヨビ)さんに日本語発音を説明する時に「じ」を「zi」と説明したのか、聞いているとなんかにごり過ぎかも。すごく良かったんだけど、そこだけ気になってしまった。
■システムとか
戦闘も面白いかも。第一印象は誰か一人が攻めつづけて終わってしまうんじゃと思ったけど、そこでカンが効いてくるので他のキャラも使うようになりますね。あのタイミング押しも決まると気持ちいいのでグッド。奥義のぐーるぐるまわーるタイミング押しは結構好きかも。一回の戦闘が長いけど、これぐらいは少しも気にならない。むしろ自分にとって重要なのはエンカウントの頻度。これは読み込み時間が増えるわけで、自分が何もしない、完全な待ちの時間が増えるから嫌い。
画面転換も視点をグルグル変えれないのはすごくもどかしくて、痒いところに手が届きません。なんか息苦しさを感じてしまいました。特に進む先が見えないのはかなりのストレス。
ちょっと良く分からないのが、各種パラメーター。どんなバランスだかまだ不明。各キャラクターの値とダメージ量を見てもその扱いが不明。あくまでプラスアルファ的なものなのか?
■キャラと声
ジャスティーナさんの大きなリボンはかなり好きかも。豊口めぐみさんも安定していて、自分の中では割とスムーズに落ち着く。ほっちゃんも出ているけど、これと言って特に印象が残っていない。泣きじゃくり一生懸命系の長セリフとかありそうなヒロインキャラなだけに、その場面でどうなるかが今後の見もの。そして自分はアゼルに何度もだまされます。メニュー画面のアゼルはかわいすぎかと。くちびるがちょっと厚めで見るたびに萌え(誤爆。男キャラなんだよね。_| ̄|○
クリアしたら借りよう。


そんなマグナカルタを見ていて、何の気なしかエフエフのムービーが頭をよぎる。