いばらの王5巻
いつの間にか発売されててちょっとはずすところだった。ちなみに今月の雑誌の方では特典と言えばいいのか、ビームの表紙を飾ったイラストを集めたギャラリーカード五枚？がつくそうなのでとりあえず気になる。
話を戻して、五巻はちょっとわけわかんなかった。アリスやキャサリンによってメデューサの発現については結構ふんふんという感じ。あとはゼウスの他人のメデューサへの干渉方法がイマイチわかんねーなーとか思ってたけど、夢をのっとったのです！ぐらいでいいのか・・・。
後はテキトーなところで、最初のカラーページのいばらの廃墟、カタカナ効果音の入っていない絵のほうが嬉しいです。キャサリンの石化が始まった腕がピシピシいってるのは読んでて痛かった。ゼウスのあんな液晶がほしい。今回のシズクとカスミの回想シーンも、カスミが何でここに来ることになったのかを描くシーンの前で必須だなーとか。
なにはともあれ6巻が楽しみです。
そうそう、それで久しぶりに作者の岩原裕二先生のページ覗いてみたら
あまりに更新してないんで、ついに閉じることにしました
えー。そっそんな。
