ノイズの無駄の彼方

ムラタ@geonoize

エピソードオブアラバスタ

原作ストーリー初の映画化、しかもアラバスタ!こんな面白いと分かりきっているエピソードの劇場版なもんで、ウキウキ以外の言葉が当てはまらない。いい年こいて浮き足立って連れ立って、主観客層?である小学生の来ないだろう午前中に観にいく。すいてる方が楽でいい。
んで適度に感想。
ワンピース始まる前にアラレちゃん。旧アラレの声と新アラレのテーマソングが混じって使われているのがまったりしててなんだか良かった。あー月ジャン買っておかないと。
んでんで本編。
始まってすぐに、何、この手抜き絵?と思わせる程の表情。ちから抜いたギャグシーンでもないのに・・・演出?なの?あとクライマックス、クロコダイルがアップから画面引いてくシーンでは、CG拡大しすぎてドットが出てるよ〜。ドットが見えるのはさすがに最低限度として回避しなければいけないのでは?つーかそこチェック入んないんだ…
元々尺が短すぎるというのは明らかなので、詰め込みすぎだ〜とかカットしすぎ〜とかはまぁいろいろ思うけど別にいいや。それはそういうものということで納得。素直に要望をいってしまえばスモーカー&たしぎは観たかったかな。どうしてもあの泣きじゃくるたしぎとビビはかぶるんだよな。
とかいろいろ不満言ってますが、ラストが分かっていながら泣いてしまったのでいい映画です(w