ノイズの無駄の彼方

ムラタ@geonoize

ジャンプスクエアは大丈夫なのか?

結構期待してすでに3冊でてるけど、あまり雑誌一冊としてのおトク感を感じてないののが現状〜。フジリューとか遠藤達哉とかかずはじめとか好みの作家さんの連載があるのだけど、ストーリー的にまだまだ盛り上がってない。創刊したての雑誌なので当然と言えば当然かもしれないが、最初に抱いた期待が大きすぎたのか。それに加えて月ジャン色引っ張りすぎ。むしろソレだな。月刊読者ではなかったのでちょっとついていけてない…その辺のざっくばらんさがイマイチ個人的に来ない理由かと。

来月号では東村アキコのと空知英秋の読切が入り、当初の期待の延長線を見事に突いてきた気はするのだけれど、中央線シネマパラダイスって再掲載じゃね?ちょっと前にクッキーかなんかで読んだ気がするんだけど、続編なのか?でもタイトルがソレっぽくないが・・・昔の月ジャンでも鳥山明の読切「魔神村のBUBUL」で再掲載やってたけど、一度読んだことのある身からしたらばなんだか損した気分なんだよね、再掲載。

ついでに第3号にして早くも和月休載〜予定調和?そのおかげで手塚賞が読めるのでありがたいと言えばありがたいが、じゃぁ赤マルって何なんだオイ?

と言うことで早くも目玉がなくなってきている予感が…。ジャンプスクエア、ホントに大丈夫なのか?


追記:
読んでみたら中央線シネマパラダイスは違う作品に仕上がってました〜連作?同じ舞台の違う向きからの作品になってるみたいだ