ノイズの無駄の彼方

ムラタ@geonoize

茅原実里Minori Chihara Live Tour 2009 〜Parade〜final in仙台市民会館大ホール

みのりんライブ仙台公演の感想をすっかり放置してしまった。過去チケ整理したついでにこっそりアップ。

去年のアニサマ後のアニスパを聞いて、初めて知ったみのりんこと茅原実里のライブが運よく仙台で3/20に行われたので行ってみたー。ちなみにアニスパ以来だいぶはまったようで、周りには声優ソング的にポスト林原とか言いふらしながらススメてた。
あーもちろんめぐさんはまだまだ現役絶賛活躍中。Front Breakingなんて、まさにソコ!とピンポイントで突いてくる歌詞だったりして大好きです。あくまで世代的な話と言う意味で。。。
さてライブに話を戻しますが、会場は仙台市民会館大ホール。前にここへ来たのはしょこたんの時。座席指定なのもあり開演時間に間に合うぐらいに到着。とりあえずフラッグだけは買っておかねばということで大方の入場が済んでいる中、物販へ。
そして会場に入るとドラムセットとかあって、あーマジ?生演奏?と始る前から期待が膨らむ。チケ定価やや高めだけどそれだけで許す。しかも今回、前から数列目の中央という超良席。FC枠じゃなくてアルバム先行枠でこのへんが取れるなんて思っても見なかった。だがそれでいいのかFC?笑えんぞ。

総じて充実したライブでした。特攻服とか見かけてハロプロ系だけじゃないのかーと妙な感慨を得たりもした。にしてもファン層わけーwwそれだけで沈むわww

Lush March!」ではツアーグッズの旗をみんなで振るために何度か練習。最後に「じゃん!」と言って締めるみのりんがかわいいいいいい。
キーボードの前で、黒スカート舞いながらぐるっっと回転したみのりんがかわいいいいいい。

あとは「ふたりのリフレクション」がよかった。一番よかった。聞きごたえがあった。いい歌声ですげーよかった。会場でぐっと来る曲を聞けるといいライブだったなーって思える。

MCは難ありとよく言われているけど、確かにかなり危ういなぁと実感。話の導入が主役をのっとる感じで、まさに現在思考形で行われている、この会場での、このライブの位置づけが吹けば飛ぶようなポジションにややもすると陥りそう。ただ話してる内容自体はむしろ好感持てるので、やっぱりみのりんかわいいいいい。

あーかわいいいいいとか言ってるけどな、中盤の衣装は実はかなりエロかった。全身黒にブーツでフトモモ全開なみのりんをガン見してしまう残念な人→俺ww次いでデボラ風なやつも良かった。良席眼福。写真集はこの仙台公演と横浜追加公演らしいのでこれは必見だなと。


アンコールではツアーTシャツ着てたけど、袖は調整してるんだね。あまり前の方に来たこと無いので知らんかった。見えてもなんなので助かる。まぁ、あれだな、何着てもみのりんかわいいいいい。


横浜での追加公演レポ*1を見ると袖を調整しているようには見えないので、客席最前列までの距離を意識した配慮なんだろう。あって当然と言えばそれまでだけど、いや、配慮あって良かったなーと。


みのりんが良席だったので全体の雰囲気がわからないままなのがちょっと心残りだけど、その分みのりんかわいいいいい。

結論
みのりんかわいいいいいいいいいいい。